2022年05月13日
「FIA世界ラリー選手権日本大会開催準備委員会」を設立
豊田市は、令和5年から7年に開催予定のFIA世界ラリー選手権において、全国初の自治体主催による開催を目指し、下記のとおり「FIA世界ラリー選手権日本大会開催準備委員会」を設立しました。
今後は本委員会を中心にFIA世界ラリー選手権日本大会の招致活動や開催に向けた準備を進め、大会の開催を契機とした地域の活性化を図っていきます。
設立日
令和4年5月12日(木曜日)
設立目的
本市とともに大会の主催者となる恵那市ほか、ラリー競技やまちづくりに精通した関係機関による、官民連携の開催準備を進めるため。
委員
- 豊田市長 太田稔彦(会長)
- 恵那市長 小坂喬峰(こさか たかね)(副会長)
- トヨタ・モータースポーツ・クラブ 会長 関谷正徳(せきや まさのり)
- 特定非営利活動法人M.O.S.C.O.(モータースポーツ・コーディネート) 代表理事 高桑春雄(たかくわ はるお)
- 豊田まちづくり株式会社 代表取締役 河木照雄(かわき てるお)
- 豊田信用金庫 理事長 藤嶋伸一郎(ふじしま しんいちろう)(監事)
会長コメント
豊田市は令和4年1月、日本自動車連盟(JAF)に令和5年FIA世界ラリー選手権大会の開催申請を行い、
本年4月にはJAFが国際自動車連盟(FIA)へ令和5年大会の開催申請をすることを公表しました。
これを受けて、FIA世界ラリー選手権日本大会開催準備委員会を設立しました。
開催の最終決定は本年11月頃になりますが、関係各位のお力添えをいただきながら本格的に招致活動を進めていきます。